■チャリティオークションの売り上げはどうぶつ救援本部(緊急災害時動物救援本部)と UKC-Japan湘南に寄付致しました。 どうぶつ救援本部からは以下のようなメールを戴きました。 よしおか和写真工房内 AHCS事務局さま このたびはどうぶつ救援本部にご支援いただきありがとうございました。 福島では未だ寒い中飼い主を探しさまよっている犬や猫がたくさんいます。 保護している動物たちも飼い主を待っています。 AHCS事務局様のご支援がどうぶつの命をつなぎます。 心から感謝もうしあげます。 どうぶつ救援本部のHPの支援者覧にお名前を掲載させていただきましたのでご確認ください。 ありがとうございました。 **************** どうぶつ救援本部 広報担当 真崎 **************** UKC-Japan湘南は私の仕事場の近所なので直接訪ねてみるとプレハブの小屋が何棟も連なっていて合計するとなん100頭という数の犬と猫が飼い主から離ればなれになったまま暮らしていました。 飼い主が確認されていてまだそこには帰れず一時的に避難している子もいれば、飼い主が分からない子、あるいは飼い主から見捨てられた子もいます。 この団体の代表H氏は無償でこの活動をしていて、スタッフもすべてボランティアですが、ドッグフードの消費量 は半端でなく大きな袋が毎日7-8袋づつなくなっていくとの事。 そこで私はLil.Red Truckのベッドにいっぱいのフードを買い込んで届けました。 みんなケージの中で暮らしているのですが、たぶん代表のH氏をはじめスタッフの方たちの愛情を感じ取っているのかどの子も比較的穏やかな表情をしていたのが印象的でした。 H氏はまた近々に福島の危険区域に入って放浪している子たちを保護するということ。 冬になってしまうとなかなか実現出来ないのでこれがラストチャンスだと話してくれました。 ドッグフードは近日中に第2弾を届ける予定です。 AHCS事務局 よしおか和